創業以来、味付もずくを中心に、地元境港で水揚げされたアジやハタハタを使った南蛮漬、山陰産味付アカモクなど、水産加工食品の製造販売を行っています。どの製品も化学調味料や保存料を使用せず、素材の持ち味を大切にしています。
また、地元境港市ともずくの産地沖縄伊平屋村の小学生の交流事業を夏と冬に継続して行っており、平成30年の夏には23年目を迎えます。
さらに、オキナワモズクから抽出精製した「高分子フコイダン」の研究を、鳥取大学医学部等をはじめ国内の大学や研究機関と共同で行っており、これまでに16件の特許を取得。安心・安全のJHFAマーク、ハラールマークを冠した高分子フコイダン食品で今後は海外展開をめざします。